【技術情報配信】お世話になった書籍の紹介
お疲れ様です。マサダです。
システムエキスパートからの技術情報配信です。
先日スマホでニュースを見てますと「ザナドゥ(X-1版)復刻」という記事を見つけました。
小中学校時に徹夜して遊んでいた作品です。懐かしいです。
「夢幻の心臓」とかもないのかなと調べてみたら既に復刻されてました。
他にも色々なタイトルが並んでいたのですが、懐ゲーの需要ってどのくらいあるんでしょうかね。
昔熱中していたゲームのリメイクに挑戦してみようかななんて思いました。
懐かしい繋がりで、、
今回は自身ががこれまでに読んだ技術書を紹介してみます。
「入門ソフトウェアシリーズ アセンブリ言語」
「はじめてのC」
最初に読んだプログラミング言語の本です。
基本はこの本で勉強しました。
名前からわかるように初心者向けです。
「プログラミング言語C++」
C++の基本を身につけた後に読んだ本です。
「Effective C++」とセットで読んでました。
「赤い本」として有名なので皆さんご存じかと思いますが、
C++使うなら持っておきましょうって思っていた本です。
とてもお世話になりました。
「文書データ圧縮アルゴリズム入門」
まだまだ新人だった頃、
上司から「○○チームが作成したデータ圧縮ツールの圧縮率を超えるものを作れ」という
鬼のような要求を受けた際に購入した本です。
しばらくデータ圧縮に没頭した結果、
少し卑怯な手を使いつつ要求を満たせたという思い出深い本です。
「憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座」
オブジェクト指向に関する書籍で初めて読んだ本です。
今見ますと「ん??」ってなる内容もありますが、
当時にしてはなかなかの良書だったのではと思います。
読んだ後に昔作ったパズルゲームを作り直し、その効果を実感しました。
「DirectX5 公式マニュアル」
その名の通りです。
公式本って基本的に嘘がないのでいいですよね。
これを読みながらDirectXを簡単に使えるライブラリを作成していました。
「実例で学ぶゲーム3D数学」
とある現場で出逢いお世話になった本です。
3Dには興味なかったのですが、この本を読んで興味を持ちました。
そして自身でも購入しました。
とても良い本なので、3Dやるならお勧めです。
「リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック」
こちらも有名な本なので皆さんご存かもしれませんが、
ぜひ読んでいただきたい本です。
コーディングスキルは確実に向上するかと。
(個人的には開発チームの全員が読んでいて欲しいなんて思います)
他にも沢山あるのですが、特に思い出深いものを挙げてみました。